好奇心の心のつぶやき(仮)

日々の感じたことなど、いろいろ書いてみます。

二歳児との戦い

タイトルが大げさですが。
子供が二歳になり、最近ますます自己主張というのでしょうか、自分のしたいことができなかったりすると、かなりの勢いで泣きます。
わーってなるような感じで、うつ伏せに倒れ込む感じで泣いたり、したいことが達成するまで泣き続けたり。
あぁ、これが魔の二歳というものかと日々思いながら過ごしています。
まだまだママしかダメということが多いし、他のことに気を引くというのも無理なこともあり、大変なのですが、可愛くてたまりません。
泣いてても、たまにはイライラすることもあるけど、可愛いのです。

癇癪起こして泣くようになり困る反面、それも成長なんだと思える余裕があるので、大変大変と言いながらまだまだ頑張れそうです。

子供を産む前は自分はちゃんと子育てできるのかとか考えてたけど、案外やれるもんだなと思う。
それは、私自身だけの能力では決してなくて、子供というものがそれだけ素晴らしい能力を持った生きものということなのでしょう。
だって私、さほどいろいろ教えるとかやってないから。
『教えないと!』と構えなくても、子供は人をよく見ていて、それを真似してできるようになるのだから本当にすごいなと思う。
人間の本能って本当にすごいんだなと、子供を産んでから気づかされた。
本当によく見ているから、言動に気をつけないと!

言葉と言葉を交わすことはまだですが、こちらの言うことはわかっているので意志疎通はやり易くなり、ほんの少しだけ楽になってきたかな?
産んだばかりの頃はいつになれば楽になるんだとばかり考えていたけど、実際のところ楽になることはなく、ただ大変さの内容が変わるだけなんだけど、私にとっては少し楽になってきたかな?と感じている。

なんでこんなに大変?と感じる理由はまた別のお話し、ということで。

まだまだママの戦いは終わらない。
でも、楽しい毎日です。